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「国語の授業」261号

2017年秋号発行

本ホームページの「お問い合わせ」よりメールで住所と氏名を明記の上ご連絡くだされば、本部より送付いたします

季刊・申し込みは子どもの未来社でも可

03-3830-0027

1400円×4+送料=6000円

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54回夏季アカデミー

2017年8月4日〜5日開催

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54回夏季アカデミー分科会案内

2017年8月4日〜5日開催(金・土)

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2017埼玉集会案内

2017年月11月23日開催(土)

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25回児言研関西集会案内

2016年7月30日開催(土)

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42回国語研究集会・名古屋案内

2016年7月29日開催(金)

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講座

2016年

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たのしい文法の授業

考える力を伸ばす構文法の指導<低学年用>

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一読総合法読みの授業と理論

一読総合法読みの授業と理論

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創立五十周年記念

21世紀を拓く国語教育の創造

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文学・説明文の授業

豊かな読みを子どもたちに 小学国語 文学・説明文の授業 1年

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たのしい文法の授業

考える力を伸ばす構文法の指導<低学年用>

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基礎理論研のお知らせ 67

2017年4月16日(日)午後2時〜5時 エデュカス東6F

主催 児童言語研究会



1、日時 2017.4.16日(日) 14:00〜17:0 春だ!
2、場所 エデュカス東京6B (JR線市ヶ谷下車)
3、内容 今までにに引き続き麻実ゆう子氏の解説のもと
  『教育心理学講義』ヴィゴツキー著柴田義松・宮坂e子訳 新読書社
  5章注意の心理学の前半部分
   構えの特徴・注意と不注意など面白くためになるところです。

『文化的ー歴史的精神発達の理論』ヴィゴツキー著より
 13章 総括研究の今後の道程ー子どもの人格と世界観の発達(報告者=大場博章氏)
 11算数の知識の発達段階「自然的あるいは原始的段階の子どもは、直接的方法で問題を解く。もっとも簡単な解決のあと子どもは、記号の操作方法を自覚することなしにそれを使用する段階へ移行する。その語、外的記号を利用する段階、最後に、内的記号の段階がくる」(203-4)。@直接的方法→A無自覚に記号の操作→B外的記号を利用→C内的記号の段階の4つの段階を考える。操作の自覚化が重要だ。物を指に置き換え、外的記号のとして扱うことで計算をする。指を使わなければ計算ができない。この事実は、教師には体験が多い。指による数えからすみやかに暗算へと移行する。「子どもは、二つの基本的回転のタイプを表す。ある場合には暗算は完全な回転である。子どもはすべての外的数を内面へ完全に回転させる(〜一、二、三とひとりごとで数えながら)」(204)。「媒介的操作がなくなり、刺激は直接に必要な答を呼び起こす」(204)。
 ことばの発達段階@「自然的・原始的段階、あるいは、実をいえば、前言語的段階〜何かが欲しいとき、子どもは直接的な反射、あるいは条件反射に基づきながら、自然発的手段に訴える」(204)。A「ことばの基本的な外面的規則あるいは外面的構造を発見する段階〜すべての物に自分の言葉があり、その言葉はこの物の条件的記号であることに気がつく。子どもは長い期間、この言葉をその物の属性とみなしている」(204)。未開人の言葉に対する魔術的態度は「記号によって表されている対象の性質が記号に転移したなごりである」(205)。B「子どもは、言葉を対象の一性質とみなすこの段階からすみやかに言葉の記号化に移行する〜『自己中心的』ことばの段階の子どもは、言葉を記号として使用する」(205)。「子どもは、自分で自分と議論しながらしなければならない重要な操作を呼び上げる」(205-6)。C「この段階から子どもは次の段階ー本当の意味の内言の段階ーへ移行する」(206)。「子どものことばの発達に私たちは次のような段階を観察する。@自然的段階、A「魔術的」段階ーここで子どもは、言葉を物の性質のように見る。Bそれから外的段階、C次に内言の段階である。この最後の段階は、思考そのものである」(206)。「記憶・意志・算数・ことばの形成の基本的段階は、私たちが述べてきた段階と同じであり、それは子どもの高次神経機能のすべてがその発達において通過する段階である」(206)。一応主要部分は読んできた。整理する上で、最終章を読むことにします。是非基礎理論研へおいでください。

基礎理論研究会=ヴィゴーツキー『文化的・歴史的精神発達の理論』(学文社)の学習会

2015年12月20(日)午後2時〜5時 エデュカス東65F

主催 児童言語研究会


 ヴィゴツキーの論は示唆に富んでいて面白いです。我々の内面的な感情が外的な印象に対して影響します。印象の個々の要素の過大視や過少視の問題です。内面的状況に相応じているが故に誇張するのです。想像力のもとになるものが何なのかを考えさせらました。経験や感情的経験が、痕跡を残すのです。痕跡の可変性と運動性が内面の変化を作る出します。環境と自分自身との相互関係の中で想像力は問題となってくるのです。想像力が科学を文化を進歩させてきたことがよく分かりました。一面的に見ないヴィゴツキーの考え方・思考方法を我が物にする意義はおおいにあります。これは今迄の学習会での感想です。
会場=エデュカス東京5F(駐車×)営団地下鉄有楽町線麹町下車1分・中央線市ヶ谷駅下車8分(日テレの近く)

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季刊 授業に役立つの機関誌 

年5,600円+送料 計6,000円

 児言研の総力をあげて編集している雑誌です。毎号に教材分析や授業記録が載っています。文学や説明文だけではなく、文法や漢字指導や音読・表現読みの理論と実践が特集されています。112ページですが、年間通して読んでいくと、必ずあなたの国語の授業づくりに役立ちます。
 是非ご講読をお願いいたします。会員でなくても講読ができます。目次見本は左下をクリックしてもらえば分かります。



2017年は、8月4〜5日(金〜土) 大東文化大学を会場として54回目の夏季アカデミーを行ないます。予定に入れておいてください。




児童言語研究会委員長 山岡寛樹
2012.8.24